在这部青ノ時代纪录片/短片片中,アラーキーが70~80年代の「写真の時代」に精力的に撮ったフィルムを脱色し、ブルーになった写真だけで構成されている。
過去がアラキネマによって過去進行形になっている。
言葉にならない感覚の頂点を、アラーキーは見せてくれる。生と死の叙事詩がここにはある。もちろんピカソへのオマージュでもある。