在这部福冈英雄联盟~高校篇~片中,普通にローカルヒーローが暮らし、普通に彼らと戦う悪者も暮らしている九州地方の福岡県。
そんな彼らを羨んでいた一人の女子高生・山田真子。赤子の平均身長・体重ジャストで生まれてこの方テストも体力も平均値、好みのタイプも発想も平均的な彼女は「普通じゃない、特別になりたい」という思いを抱いていた。
そんなある日、クラスの文化祭委員に指名されてしまった彼女はシャベリーマンに誘拐され、刀の鞘の姿を持つ存在・切袴(きれこ)を目覚めさせ戦士MAKOに変身してしまう。
恋に文化祭にヒーロー活動。
これは"普通"の女子高生の"変わった"物語なのである。