在这部Tenspace(十度空间)片中,ウントダウンの数字と数字の間にある「間」。
その「間」こそが我々が時間と捉えているもの。
その時間のはざまを映像によって空間的に表現します。
11個のいけばな作品を立体作品として再構成し、広大な空間にレイアウト。
カメラは時間の流れに流されるかのように、それらの作品を一つずつ順番にとらえていき ます。